極楽寺 木造十一面観音菩薩立像
市指定の重要文化財
- 極楽寺(ごくらくじ)
- 木造十一面観音菩薩(もくぞうじゅういちめんかんのんぼさつ)立像(りゅうぞう)
- 昭和54年3月23日指定
- 所有者:極楽寺
概要
曹洞宗万陽山極楽寺は平塚真田の天徳寺の末寺で、本尊は釈迦牟尼仏です。
木造十一面観音菩薩立像は、平安時代後期の寄木造です。頭上に十の菩薩面と如来坐像(いずれも後補)を置き、左手に水瓶を持って立っています。

アクセス
- 所在地:秦野市鶴巻1861
- 交通:鶴巻温泉駅から徒歩15分
曹洞宗万陽山極楽寺は平塚真田の天徳寺の末寺で、本尊は釈迦牟尼仏です。
木造十一面観音菩薩立像は、平安時代後期の寄木造です。頭上に十の菩薩面と如来坐像(いずれも後補)を置き、左手に水瓶を持って立っています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません