稲荷神社の公孫樹(イチョウ)
市指定の天然記念物
- 稲荷神社(いなりじんじゃ)の公孫樹(いちょう)
- 昭和46年7月26日指定
概要
稲荷神社は昔から養蚕農家の信仰が厚く、かつては2月の午の日に競馬の神事が行われ、にぎわいを見せたと言います。境内には樹高約25m、幹周り約4mのイチョウの木があります。樹齢400年余りと言われる市内でも古い大木です。

アクセス
- 所在地:秦野市曲松1-3-11
- 交通:渋沢駅から徒歩3分
稲荷神社は昔から養蚕農家の信仰が厚く、かつては2月の午の日に競馬の神事が行われ、にぎわいを見せたと言います。境内には樹高約25m、幹周り約4mのイチョウの木があります。樹齢400年余りと言われる市内でも古い大木です。