健速神社本殿
市指定の重要文化財
- 健速神社本殿(たけはやじんじゃほんでん)
- 平成15年2月12日指定
概要
17世紀中頃に建てられたこの本殿は、 改造が少なく当時の姿をとどめています。正面から見て柱と柱の間の梁(水引虹梁)に木瓜形の過と若葉が分離した模様の波頭文が県下で見られるようになるのは18世紀初め頃です。 中でも秦野が早いのですが、健速神社はそのはしりと考えられます。

アクセス
- 所在地:下大槻611
- 交通:鶴巻温泉駅から秦野駅行きバス、秦野高校前下車徒歩10分
17世紀中頃に建てられたこの本殿は、 改造が少なく当時の姿をとどめています。正面から見て柱と柱の間の梁(水引虹梁)に木瓜形の過と若葉が分離した模様の波頭文が県下で見られるようになるのは18世紀初め頃です。 中でも秦野が早いのですが、健速神社はそのはしりと考えられます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません